8月12日(水)、SK方針活動とSK委員会にて交通規制業務拡大に伴う、運転技術向上と規制知識向上の研修を実施いたしました。

新型コロナウイルスの感染予防及び、熱中症対策として、下記2点を徹底しての実施となりました。

・新型コロナの影響にて全員マスク着用、ソーシャルディスタンスの確保。
・熱中症対策として30分に一度、若しくはそれ以上の水分、塩分補給。

■研修内容
①竹中道路様(三ノ輪電線共同溝)　置場　屋外研修
・各自運転免許証区分と免許証条件違反の防止対策
・カウントダウン方式バック誘導の説明・実施
・SK規制セーフティルール説明指導

②車両実技訓練
・日常車両点検方法と実技（車両点検簿を用いる）
・運転実技（安全意識を持った運転、危険予知運転、一般公道での手本となる運転、その他）
※車両の大きさは3種類（2ｔロング、2ｔショート、乗用車両）にて
運転経験と技量により車両を選定

しっかりとソーシャルディスタンスの確保！
マスク着用も忘れずに。

バック誘導時は運転手と打ち合わせを行います！

バック誘導実施①

バック誘導実施②

熱中症対策も万全です！

今回の研修では安全を確保する上で必要な知識と、運転技術の向上をメインで行いました。
普段、あまり運転をしない隊員も居る中、自ら志願して参加してくれている隊員も居たので、今後、更に知識、技量を持った隊員を育てるべく、より良い研修を行っていきたいと思います。